コレステロールと病気の関係

脳出血

脳出血は脳の血管が破れて出血を起こす病気です。主な原因は、高血圧ですが、低コレステロールは、脳出血の引き金になるといわれています。コレステロール値が低い人は、血管がもろくなり、脳出血を起こしやすくなるリスクが高くなりますので、注意しなければなりません。

脳出血は、脳の出血する場所により5つの種類、皮質下出血(ひしつかしゅっけつ)、被殻出血(ひかくしゅっけつ)、脳幹出血(のうかんしゅっけつ)、視床出血(ししょうしゅっけつ)、小脳出血(しょうのうしゅっけつ)があります。

そして、脳出血の症状は、出血する場所と出血範囲によって変わってきます。また症状は一気に現れます。代表的な脳出血の症状は、頭痛、吐き気、嘔吐、手足のしびれ、意識障害などで、脳出血が起こってから数分で発症します。

脳出血は、高血圧が原因です。脳出血が起こりやすい季節は冬で、寒暖差の大きい場所への移動時にも発作が起こりやすくなります。起こりやすい時間帯は夕方で、睡眠時より、活動している日中のほうが危険度は高まります。血圧の変動と連動しているのがわかります。

脳卒中は前ぶれなく起こりますが、周りの人が初期症状に気づく場合もあります。同じことを何度も話す、舌がもつれる、ろれつが回らなくなるなどの症状が相手に現れたら初期症状の可能性があり、注意が必要です。

脳出血の症状があらわれたら、すぐに病院へ行き、専門医に受診しましょう。時間が経つと症状がどんどん悪化していきます。一刻を争いますので、少しでも異常を感じたら、すぐに検査を受けましょう。

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