コレステロールの予防方法

ビタミンC

コレステロールの中で不飽和脂肪酸が活性酵素と結びつくと、過酸化脂質になります。過酸化脂質は血管の内側に蓄積し、血液の流れを阻害します。これは脳梗塞や狭心症などの原因になります。

さらにやっかいなことに過酸化脂質は体外に排出されません。いつまでも体内に滞留し、徐々に細胞を傷つけ、破壊していきます。ビタミンCはそんな過酸化脂質の合成を抑え、血中コレステロール値を下げる働きがあります。健康のために、 ビタミンCを積極的に摂取したいものです。

ビタミンCはキウィフルーツ、イチゴ、オレンジなどに多く含まれます。しかし果物類ばかり食べていては、糖分の摂りすぎになってしまいます。おすすめは、ビタミンCを多く含む野菜を食べることです。

ビタミンCが多い野菜は、カボチャ、ホウレンソウ、小松菜、サツマイモなどの緑黄色野菜です。野菜は果物に比べてカロリーも低いので、無理なく摂取ができます。ビタミンCは水溶性で、水に溶け、熱に弱いビタミンです。

水洗いは少なくし、調理は短時間で済ませ、スープなどのゆで汁こと食べられるメニューで効率よく補給しましょう。1日に必要な摂取量は、50mgです。調理などで損失が考えられますので、多めに摂取を心がけましょう。また、高コレステロール症や、喫煙、ストレスはビタミンCを多く消耗します。過剰摂取したビタミンCは体外に排出されますので安心して摂取しましょう。

ビタミンCはコレステロール値を下げるほかに、しわやしみを防ぎ、肌の弾力を保ち、コラーゲンを合成するなど、女性にうれしい効果も多くあります。サプリメントで手軽に補給するのもおすすめです。

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